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南千住製作所安全衛生委員会より
          
平成18年3月

光ファイバー集合機

電線機械
18年3月安全重点目標は、保護具の完全使用でした。当社では毎月安全パトロールを行っていますが、保護具の完全使用につきましては、手袋使用禁止作業について徹底されておりました。またヘルメット着用作業、高所作業における、安全帯の着用についても継続して実施が徹底されておりました。4月の安全重点目標は安全衛生知識の普及です。当社では毎年ビデオ、講演等工夫を凝らし、安全衛生知識の普及に努めておりますが、今年は最近の全国災害発生件数とその傾向について社内の安全衛生委員が講演します。今後とも安全衛生活動を推進し0災害を継続致します。

安全パトロール
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4月末さいたま市
4月末さいたま市

平成18年度上期は受注が好調・下期に注力

 本年10月には 当社創業103年になります
平成17年度の最終見通しは、3月の結果によりますが、売上ベースでは前年を2割強上回る水準。利益ベースでは予想した経常利益からはダウンした予測しております。平成18年度につきましてはすでに上期につきましては年間総量の6〜7割程度の受注を確定しておりますが、下期につきましては不確定要素もあり、なお一段の受注の拡大を図ります。当社では全社的なコスト低減を推進しておりますが、今後ともお客様の満足度を向上させながら収益の確保を図る所存です。 明治36年創業(実際製紙機械修理工場としての工場稼働は明治30年頃ですが)以来製紙・電線・フィルム・ゴム機械メーカーとして当社は業界各位のご愛顧を賜り今日まで歩んでまいりましたが本年10月には創業103周年を迎えます。
心から御礼申し上げますと共に今後ともお客様にご愛顧いただけますよう社員一同知恵を出し、汗をかき、日々切磋琢磨致す所存でございます。
 当社ソフトワインダー導入メリット

当社ソフトワインダーの導入後の評判が良い。
本装置採用による改善点を整理しますと、
@低い張力で巻き取れるため次工程での作業性、歩留まりの向
 上が図れます。
A微妙なタッチ圧調整が可能なため巻き硬さを自由にコントロ
 ール出来ます。
B各種紙質の製品に対しても、シートの蛇行、しわの発生等が
 起こりずらくなります。
C薄葉紙に対しても、巻き付け始めから安定した製品となるた
 め歩留まりの向上が図れます。
D高光沢の製品に対しても運転中シートの横ズレが発生しませ
 ん。
E運転中のトラブル(シートの横ズレ、蛇行、しわ発生等)発
 生がないので、常時の監視が不要となります。
 そして、
当社では業界一の納入実績を通しコストパフォーマンスを実現
し他社との優位性を実現しております。厳しい環境化で大幅な
増産設備導入はまだなかなか大変、しかし当面の設備投資は確
実に歩留まりの向上を図れるものをというお客様の声に、当社
はぜひスーパーキャレンダーのワインダー
のソフト化をおすす
め致します

速報*
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